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労働者

ルールづくり

固定残業手当とみなし残業手当の違い・適正な使い分け法

ある会社からの質問です。 今はフレックスタイム制を導入しています。月30時間分のみなし残業として固定残業手当を渡し切りにしていますが、法的には大丈夫でしょうか。なぜなら、正直いって労働時間管理をしていないので、実際の残業時間が月30時間超え...
テレワークの導入

テレワークができない業務のある会社がテレワークを導入する方法

テレワーク(在宅勤務)を実施しようと考えている中小企業の経営者さん 「テレワークを導入したい。しかし会社にはテレワークできない業務の社員もいます。どのようにテレワークを導入したらよいでしょうか?」 この記事では、テレワークできない業務がある...
ルールづくり

【就業規則】在宅勤務と営業手当の見直し

質問 営業職に完全在宅勤務をさせています。外回りの営業に対する負担と残業代を含めた意味合いで、月5万円の営業手当を支払っています。 しかし、コロナ禍により直接訪問が減り、客先への訪問もほとんどWeb面談になり外回りが減りました。移動時間が減...
テレワーク生活

テレワーク・在宅勤務の作業環境整備!デスク・椅子等!おすすめ装備品

わたしは開業時から、アイデアが出ればすぐに朝晩いつでも作業がしたいと考え、自宅での作業環境を充実させていました。ある意味テレワーク歴が8年ありますので、これからテレワークを始める人や始めたばかりの人にとって、自宅で作業するにあたり、オススメするものを紹介したいと思います。
ルールづくり

【就業規則】在宅勤務規程の作り方!3つのポイント【テレワーク】

在宅勤務規程の作り方3つのポイント!について解説します。大事なポイントは次の3つです。①対象範囲:対象者・対象業務・実施頻度、②時間:労働時間・休憩(中抜け)・休暇、③お金:賃金・費用負担。①から③まで順番に解説します。
ルールづくり

テレワーク勤務者へのフレックスタイム制の導入!就業規則と労使協定

労働時間を月の総労働時間で管理するなど、テレワーク勤務者を対象にフレックスタイム制を導入したほうが労務管理がしやすい場合もあります。法令では3か月までのフレックスタイム制が認められていますが、この記事では導入や管理がしやすい1か月のフレックスタイム制を解説します。
テレワークの導入

テレワーク・リモートワーク環境におけるシステム方式7選!

テレワーク環境システム方式の概要・メリット・デメリット【1】VPN方式【2】リモートデスクトップ方式【3】仮想デスクトップ(VDI)方式【4】セキュアコンテナ方式(アプリケーションラッピング方式)【5】セキュアブラウザ方式【6】クラウドサービス方式【7】スタンドアロン方式を簡単にわかりやすく解説します。
テレワークの導入

テレワーク・リモートワークに用いる「端末」とは?

テレワーク・リモートワークに用いる「端末」とは? テレワークの導入解説で、頻繁に「端末」という用語を使っています。 説明が長くなりますので、この記事で解説します。 ネットワークの末端にあるパソコン、タブレット、スマートフォンを総称して「端末...
ルールづくり

勤務間インターバル時間(休息時間)中の副業!インターバルは確保される?

ある会社からの相談です。 働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の支給申請を予定しています。当社では助成金とは関係なく就業時間外の副業も認めているのですが、当社のインターバル時間(休息時間)中に副業をした場合、副業が終了し...
ルールづくり

専門業務型裁量労働制の導入!押さえるべき3つのポイント

業務の進め方や時間配分等について裁量をゆだねることが可能な労働者に対しては、テレワーク中の中抜け時間の把握など、厳格な労働時間管理が馴染まない場合があります。専門業務型裁量労働制とは、研究開発職などの一部の職種に限り労働時間に縛られない労働時間制度です。この記事では、専門業務型裁量労働制を導入するときに押さえるべき3つのポイントを説明します。