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賃金

ルールづくり

在宅勤務手当が割増賃金の基礎から除外できる場合とは?

このホームページで以前に過去記事「在宅勤務手当と割増賃金の計算方法!3パターン解説」にて取り上げました在宅勤務手当は、割増賃金の算定基礎に含まれることから、月額、日額、賞与での支払いについてシミュレーションを行い解説をしました。 今回は、令...
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賃金・手当の日割り計算方法まとめ

ある会社からの相談です。 病気休職中の社員が復職するにあたり、出社や通勤にかかる心身への負荷を軽減するために、医師の診断書・意見書に基づき、週5日勤務のうち在宅勤務2日と出社勤務3日の配慮措置を一定の期間設けることにしました。 賃金計算期間...
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固定残業手当とみなし残業手当の違い・適正な使い分け法

ある会社からの質問です。 今はフレックスタイム制を導入しています。月30時間分のみなし残業として固定残業手当を渡し切りにしていますが、法的には大丈夫でしょうか。なぜなら、正直いって労働時間管理をしていないので、実際の残業時間が月30時間超え...
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【就業規則】在宅勤務と営業手当の見直し

質問 営業職に完全在宅勤務をさせています。外回りの営業に対する負担と残業代を含めた意味合いで、月5万円の営業手当を支払っています。 しかし、コロナ禍により直接訪問が減り、客先への訪問もほとんどWeb面談になり外回りが減りました。移動時間が減...
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【就業規則】在宅勤務規程の作り方!3つのポイント【テレワーク】

在宅勤務規程の作り方3つのポイント!について解説します。大事なポイントは次の3つです。①対象範囲:対象者・対象業務・実施頻度、②時間:労働時間・休憩(中抜け)・休暇、③お金:賃金・費用負担。①から③まで順番に解説します。
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テレワーク勤務者へのフレックスタイム制の導入!就業規則と労使協定

労働時間を月の総労働時間で管理するなど、テレワーク勤務者を対象にフレックスタイム制を導入したほうが労務管理がしやすい場合もあります。法令では3か月までのフレックスタイム制が認められていますが、この記事では導入や管理がしやすい1か月のフレックスタイム制を解説します。
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テレワーク(在宅勤務)者からレンタルオフィスの利用希望があったとき

労働者がテレワーク(在宅勤務)を続けるのが難しいと感じる理由として、自宅の就労環境が良くないことが挙げられます。 【自宅の就労環境が良くない】 家族がいるときに、仕事に集中しずらい 自宅のインターネット環境が良くない 作業環境(明るさ・室温...
ルールづくり

就業規則が無いとできない7つのこと

ある会社からの質問です。 社員10人未満ですが、就業規則が無いと何が困るのですか? 転勤、懲戒、残業、振替休日、休業手当、賃金控除などは、就業規則に規定が無いと、労使トラブルが起こった時に会社が不利になります。 この記事では、就業規則が無い...
ルールづくり

在宅勤務手当と割増賃金の計算方法!3パターン解説

ある会社から在宅勤務手当と割増賃金について相談がありました。 在宅勤務をする労働者に、通勤手当を廃止し、在宅勤務手当を導入しようと考えています。しかし、在宅勤務手当は割増賃金の算定になると聞きました。 通勤手当は割増賃金の算定対象外なのに、...
テレワーク生活

テレワークで業務をして頂く人を雇用型にするか自営型(業務委託)にするか

テレワークで業務をして頂く人を雇用にするか委託にするか? そもそも雇用と委託の違いについてよくわからないかもしれません。 テレワークの形態には次の2つがあります。 雇用型・・・雇用型テレワークを行う人は労働者です。雇用契約を結びます。 自営...